【会長コメント】公共工事設計労務単価の引き上げについて


2019/02/22

一般社団法人全国建設業協会

会 長 近藤 晴貞

 

公共工事設計労務単価の引き上げについて

 

国土交通省におかれては、今般、平成25年度以降7年連続となる公共工事設計労務単価の引上げ(4.1%:対前年度)を実施していただくとともに、補正予算計上工事からの適用のため、前倒しで3月1日から施行されることに深く感謝申し上げます。

さらに、全国職種加重平均値では19,392円となり、公表を開始した平成9年度以降で最高値となり、働き方改革に向けその効果を大いに期待しているところであります。

全建といたしましては、今回の改定内容が、下請企業との契約において適切に反映されるよう取り組んでいく考えです。

 

国土交通省プレスリリース

http://www.mlit.go.jp/common/001274167.pdf

 

に戻る▲に戻る▲