2015/10/13

　平成27年9月関東・東北豪雨では、河川の氾濫や土砂災害等が発生し、各地の建設業協会並びに会員企業は、昼夜を問わず懸命に災害対応にあたりました。
　国土交通省関東地方整備局では、甚大な被害が発生した鬼怒川の応急復旧工事等で多大な貢献があった163者（うち会員企業37社）に対して感謝状が贈呈しています。
　10月8日に開催された感謝状贈呈式では、一般社団法人茨城県建設業協会常総支部長である新井土木株式会社など28者が受賞者を代表して出席し、石川関東地方整備局長より感謝状が贈呈されるとともに、現場で災害対応にあたった同局職員や建設企業の現場責任者の方々による応急復旧工事等の経過報告会等が行なわれました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　感謝状贈呈式


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　応急復旧工事等の経過報告会

　なお、平成27年9月関東・東北豪雨における各県建設業協会の災害対応については、本会ホームページ「地域防災を担う建設業の近年の災害対応状況」にて紹介していますので、こちらもご覧ください。