平成26年豪雪における山梨県建設業協会の除雪作業状況


○山梨県内では、観測史上最大の積雪により国道20号を始めとする交通網が寸断され、多数の孤立する地域が発生。政府は2月18日、山梨県に豪雪非常災害現地対策本部を設置。山梨県建設業協会の会員企業は昼夜を問わず不眠不休で懸命な除雪作業を実施。また、同協会と山梨県との広域応援業務協定に基づき、事務所管内を超えた広域的応援による除雪作業を実施。

山梨県建設業協会
会員企業の対応状況
対象路線 国・県・市町村管理道
活動期間  6日間
会員企業




1,148社
作業人員 9,163人
ロータリ除雪車、除雪グレーダ、除雪ドーザ、除雪トラック、薬剤散布車等 5,343台
y_snow1
画像をクリックすると、
拡大してご覧いただけます。
夜間の県道大菩薩峯線の除雪作業 県道昇仙峡線の除雪作業
県道笛吹市川三郷線の除雪作業 県道山北山中湖線の除雪作業
に戻る▲に戻る▲