【群馬県建設業協会】平成28年9月『台風13号における土石流災害対応』


 平成28年9月7~9日にかけて、群馬県北部や山間部を中心に、大雨により大きな被害が発生しました。

 一般社団法人群馬県建設業協会(青柳剛会長)から、関係者が一丸となった災害対応に関する状況報告が寄せられましたので掲載します。

≪概要≫
・平成28年9月7日未明より、群馬県渋川市付近などで、1時間に約100mmの猛烈な降雨を観測。渋川市・沼田市・桐生市など、北部や山間部を中心に土砂崩れ等の被害が発生。

・沼田市利根町柿平地区では、7日未明に利根町建設業協会長が災害派遣要請を受け、7日15時から本格的な啓開作業開始。9日夕方までに、10tダンプトラック44台分の土砂を場外搬出し、作業終了。

・同協会は災害情報共有システム『ぐんケン見張るくん』と『群馬県建設業協会Twitter』を通じて、対応状況をリアルタイムで発信。

 

【地域を守る群馬県建設業協会】
(画像をクリックすると詳細がご覧いただけます)

https://www.zenken-net.or.jp/wp/wp-content/uploads/2d2f882957dab5ea8e4c876c2e2c5644.pdf

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