建設キャリアアップシステム モデル工事現場の選定について


2020/03/05

 2019年4月より本格運用が開始された「建設キャリアアップシステム」について、導入に伴う地域建設業における課題や懸案事項、メリット等を明らかにするため、都道府県建設業協会の会員企業の現場から「モデル工事現場」を選定しました。
 「モデル工事現場」においては、発注者等との連携による現場見学会等を通じた地元建設業者への理解の促進と、システムの稼働状況、活用の利点など、普及促進に向けた課題等の共有化を目的として実施いたします。本日までに、モデル工事現場を、29現場(調整中の8現場を含む。)選定しました。
 また、今後準備が整いご協力して頂ける会員企業があれば随時選定してまいります。
 ※ モデル工事現場は、国交省の直轄工事、地方公共団体、民間発注工事から選定します。

 

https://www.zenken-net.or.jp/wp/wp-content/uploads/da9b56bddac707c2ea76c94c319e3770.pdf
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