3月に宮城県仙台市において国連世界防災会議が開催されます。
~パブリックフォーラムのご案内~


2015/02/19

 3月14日(土)〰18日(水)の5日間、宮城県仙台市において第3回国連防災世界会議が開催されます。世界の防災戦略を議論する本体会議には、国連に加盟する世界193カ国から、各国首脳・官僚を含む政府代表団、国際機関など5,000人以上が集まります。

 東日本大震災の被災地である仙台市で開催される本会議は、被災地の復興を世界に発信するとともに、防災に関する日本の経験と知見を国際社会と共有し、国際貢献を行う重要な機会となります。

 また、会議期間中は、防災や減災、復興に関する様々なシンポジウムやセミナー、展示等が行われます。この中から2つのパブリックフォーラムをご紹介します。

 ●「未来にむけて 建設業が果たす役割・街づくりと中学生記者が考える防災」

  ・日時:3月16日(月)13:30開演(会場13:00)

  ・主催:一般社団法人宮城県建設業協会

  ・会場:東京エレクトロンホール宮城 大ホール

  ・内容:1部「地域建設業が防災に果たす役割を探る

        〰地域密着『町医者』としての建設業〰」

       2部「写真で綴る、被災地の『いま』を伝えるプロジェクト」

 

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下記より参加申込書がダウンロードできます。

参加申込書

 ●「リスク・ガバナンスとレジリエントな都市」

   ・日時:3月16日(月)9:30~11:30(受付は9:00から)

   ・主催:OECD(経済協力開発機構)

   ・会場:仙台市民会館 小ホール

   ・内容:Session1 複雑なリスクに対するマネジメントに向けた、優れたガバナンス

       Session2 よりよいリスク・ガバナンスを通じた都市のレジリエンス強化

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※入場は先着500名まで(無料)、参加には申し込みが必要です。
申し込みについて

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