茨城県建設業協会員が台風19号の被災地でボランティア活動を実施しました


DSCN0462

 茨城県建設業協会(石津健光会長)では、台風19号で大きな被害を受けた茨城県常陸太田市や常陸大宮市、大子町で災害ごみの収集運搬などのボランティア活動を実施しました。
 10月12日~13日にかけて、日本列島を襲った台風19号は各地に甚大な被害をもたらしました。茨城県においても堤防の決壊などによる河川の氾濫が相次ぎ、多数の住宅が浸水による被害を受け、多くの災害ごみが発生しました。
 そこで、茨城県建設業協会では、被災地支援の一環として10月20日から被災した常陸太田市や常陸大宮市、大子町に被災の少なかった地域の会員企業から社員や2tダンプ車などを現地へ派遣し、災害ごみの収集運搬などのボランティア活動を実施しました。
 また、その様子が2019年10月26日放送の『NHKニュース おはよう日本』で取り上げられました。

【茨城県建設業協会】記者発表資料(被災地へのボランティア派遣)

 

に戻る▲に戻る▲