石井新国土交通大臣を表敬訪問しました。


2015/10/21

 10月19日、本会近藤晴貞会長及び事務局役員は、10月7日に就任された石井啓一国土交通大臣を表敬訪問いたしました。
 現在本会では、全国9ブロックにおいて地域懇談会及びブロックを順次開催し、国土交通省幹部職員等との意見交換を実施しているところですが、近藤会長はこの会議における議論を踏まえ、1.事業量の安定的かつ持続的な確保 2.適正な利潤の確保のための「運用指針」の徹底の2点を挙げて地域建設業を取り巻く課題について、石井大臣に理解を求めました。
 石井大臣は「全建の会員企業は地域の建設業を担う存在であり、大切にさせていただきたい」と述べられるとともに「建設業の担い手確保は重要であり、そのためにも安定的かつ継続的な事業量の確保が重要」との認識を示されました。


石井新大臣

 また、石井新大臣を訪問した後、太田昭宏前国土交通大臣をお訪ねし、担い手3法の改正をはじめとする在任期間中の功績に対し、お礼を申し上げました。
 太田前大臣から「インフラ整備を担う建設業を引き続きバックアップしていく」とのお話をいただきました。

太田前大臣

 

 

 

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