防災推進国民大会2017が開催されました。


2017/12/01

 11月26日(日)・27日(月)、宮城県仙台市・仙台国際センターを主会場に、内閣府・防災推進協議会・防災推進国民会議の主催により、防災推進国民大会2017(防災国体)が開催されました。

 防災国体は、「大規模災害への備え~過去に学び未来を拓く~」をテーマに、防災に関するシンポジウムや展示等を行う総合イベントで、災害や災害への備えについて、大人から子供まで、家族みんなで楽しく学ぶことができます。今次大会は、平成28年8月に第一回大会を開催して以来、2回目となるものです。

 開催当日は、多くの団体・関係機関が展示等を行う中、全建では仙台国際センター展示棟・廊下において、「つくる!なおす!まもる!地域建設業の取り組み」をテーマに、各地で災害対応にあたる建設業を紹介するブースを出展しました。
 また、隣のブースでは一般社団法人 宮城県建設業協会が「宮城県建設業協会の活動」として、東日本大震災の復興活動や高病原性鳥インフルエンザの防疫措置等、指定地方公共機関としての取組みを紹介するブースとパネル展示を出展しました。

 2日間に亘る大会の参加者は1万人を超え、多数の参加者が防災の意識を高めました。

 

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全建ブース
                          全建ブースの様子

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